今回はスタジオ以外での活動をご紹介します。「フェルデンクライスの会」は地元の師岡コミュニティハウスの自主事業がきっかけで立ち上がったグループ活動で、2016年5月から月二回のペースでATMレッスンを開催しています。もうすぐ6年目に入ります。
この度、横浜市港北区のプラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」四月号に、会の活動や私自身のこともご紹介いただきました。主宰の本間さまは実際レッスンも体験して詳しく取材してくださってます。
生徒さんたちは日頃のレッスンでそれぞれ感じていることを話してくださいました。
「身体の仕組みがよくわかって、いろいろな気づきがあります。」
「競技や団体だと迷惑をかけてしまいがちだが、本当にマイペースで楽しめる。」
「手足や肩の緊張で凝りがひどかったが、通うようになって緊張がとれるような感じがしている。とても楽しい」
「毎回その日の体調に合わせてレッスンできるし、人と比べずに楽な気持ちで参加できる。
終わった後は身体が軽い」
「指示を聞きながらゆっくり動く、安全安心な体操で楽しみです。」
皆さんそれぞれ好奇心を持っていろいろな発見をしながら楽しんでおられます。