今回はスタジオ以外での活動をご紹介します。「フェルデンクライスの会」は地元の師岡コミュニティハウスの自主事業がきっかけで立ち上がったグループ活動で、2016年5月から月二回のペースでATMレッスンを開催しています。もうすぐ6年目に入ります。
この度、横浜市港北区のプラチナ世代交流フリーペーパー「えがお」四月号に、会の活動や私自身のこともご紹介いただきました。主宰の本間さまは実際レッスンも体験して詳しく取材してくださってます。
生徒さんたちは日頃のレッスンでそれぞれ感じていることを話してくださいました。
「身体の仕組みがよくわかって、いろいろな気づきがあります。」
「競技や団体だと迷惑をかけてしまいがちだが、本当にマイペースで楽しめる。」
「手足や肩の緊張で凝りがひどかったが、通うようになって緊張がとれるような感じがしている。とても楽しい」
「毎回その日の体調に合わせてレッスンできるし、人と比べずに楽な気持ちで参加できる。
終わった後は身体が軽い」
「指示を聞きながらゆっくり動く、安全安心な体操で楽しみです。」
皆さんそれぞれ好奇心を持っていろいろな発見をしながら楽しんでおられます。
例年にない厳しい寒さの中、今年も各レッスンをスタートしました。
スタジオでは、今までどおり感染対策に努めながら、ATMレッスン、FIレッスンを提供しております。
現在はATMレッスンも、スペースの関係で1回1~2名さままでで、日時等はお申込みの際にご希望をうかがって調整させていただいた上で、開催しております。
オンラインレッスンも現在は個人レッスンになっておりますので、気軽にご体験いただけたらと思います。 定期的に受講されている生徒さんは遠距離にお住まいですが、ご自宅でご都合に合わせて無理なくレッスンを続けられると好評です。
今年もたくさんの方にフェルデンクライスのレッスンを通してさらにご自分の新しい可能性や方向性を見出していただけたら幸いです。
2020年以来の新型コロナ感染拡大に伴い、FIレッスンは十分な感染予防対策をしながら提供しております。
スタジオでのATMレッスンは密を避け一人~二人までにさせていただいております。
新型コロナウィルスの感染予防のため下記の通り実施しております。
2011年より国際公認フェルデンクライス・プラクティショナーとして活動を開始し、
2017年からは小さいながらも横浜市大倉山にプライベートスペースを運営してレッスンを提供しております。